放課後のプレアデス(感想) その1
2016 / 05 / 08 ( Sun ) 05:26:36
『放課後のプレアデス』(アニメ)(ガイナックス/オリジナル)

『放課後のプレアデス』感想 ――わたしは私になる――

1.はじめに

 『放課後のプレアデス』を初めて見た時に漫画『タビと道づれ』を強く連想すると同時に、決定的に違うとも感じました。この記事は、『放課後のプレアデス』を見ていて『タビと道づれ』を読んでいない方をいちばん念頭に置いて書いているので、『タビと道づれ』について深い言及は避けますが、流れ星を見た5人が集まる、運命線、手をつなぐといった設定やモチーフ、そして「わたしは私になる」という最終話での決意。このふたつの作品に影響関係があったとは思いませんが、どうしても似ていると感じずにはいられませんでした。ただ、twitterやgoogle検索などで調べてみても、同じようなことを言ってる人が見つからなくて、全然そんなことないのかなとか自信を失っているのですが(もちろん違う部分の方が圧倒的に多いです)。
 『タビと道づれ』は私にとってとても大切な作品であり、それに似ていると感じた『放課後のプレアデス』を好きになったのは自然なことでした。でもそれ以上に、いちばん最後の「わたしは私になる」に、『タビと道づれ』と似ているけど全く違うところに、『放課後のプレアデス』のすごさと素敵さを感じて惚れ込んだのです。
 この記事は、『タビと道づれ』が好きだったからこそ感じた、『放課後のプレアデス』の魅力について簡単に書いていけたらと思います。
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タビと道づれ(感想) その3
2016 / 05 / 08 ( Sun ) 00:29:44
たなかのか『タビと道づれ』(コミックブレイド/マッグガーデン)全6巻

『タビと道づれ』感想その3――わたしは私でいいんだ――

1.はじめに

 以前、『タビと道連れ』についてブログを書きましたが、あれから数年が経ちました。あれからも、この作品は私にとってかけがえのない作品であり続けています。幾度も何か書こうと思いながらも、不安に駆られて書きすすめられないことが続きました。
 私生活やブログのことをはじめ、色々と理由があるのですが、久々に軽く何かしら書いてみようと思いました。
 その1では、『タビと道連れ』は「わたしが私じゃなければよかったのに」という第1巻でのタビの台詞が中心となった物語であると書きました。今でもそれは変わりません。今回は、それに続いてこのテーマがどのように締めくくられたのかについて書きたいと思います。

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