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お気に入りキャラクターソング10選
2019 / 02 / 28 ( Thu ) 22:35:43
お気に入りキャラクターソング10選

1.はじめに

 この記事では、ぎけんさんという方が始められた「OP・ED以外のキャラクターソング選」という企画記事です。当該企画は、参加者はキャラクター名義の楽曲(アニメのOP・ED除く)から5~10曲を選んでブログ等にまとめるというものです。

 なお、今回の選出に当たって、「キャラクター名義」についてですが、同一の楽曲についても複数の名義が見られることから、公式HP(作品又はレコード会社)、CD(ブックレットやジャケット含む)、歌詞サイトのいずれかでキャラクター名義の表記が見られた場合、「キャラクター名義」であるとみなしております。また、個人的にアニメ関係の曲の縛りと、極力挿入歌は省いています。曲順に特に意味はありません。

参考:企画元

「OP・ED以外のキャラクターソング選」(ぎけんさんのブログより)
http://unmake.blog133.fc2.com/blog-category-43.html

また、企画とは別にOPEDなどから選んだ記事も作りましたのでよろしければ。
マイベストキャラクターソング15選
2.お気に入りキャラクターソング10選

1.喜緑江美里(白鳥由里)/fiexed mind(涼宮ハルヒの憂鬱)

 私の中ではキャラソンと言えばハルヒとらき☆すたなのですが、いちばん好きなのはこの曲です。
ほんの少し浮遊感もある電子音が気持ち良くて、透明感のあるボーカルとうまくマッチしています。歌詞も情報統合思念体として「機械的」なイメージとそうではないイメージが混じりあっているようで、全体的な雰囲気が素敵です。

2.宮本来夏・ウィーン(瀬戸麻沙美・花江夏樹)/ホワイトデコレーション☆(TARI TARI)

 第7話で来夏がウィーンを白祭(文化祭)のことをを体育館の地下にいる白いサイを年に1回外に出してパレードなどをする祭と騙したネタが、まさかの来夏とウィーンのデュエット曲に。本編の白祭は華やかさばかりではないのですが、こちらは嘘みたいに賑やかな嘘のお祭りの風景が楽しさ満点です。特に、「小夏、盛り上がっていこう!案内役は任せてよ」「任せたよ。ウィーン!」 なんて掛け合いがもう仲良すぎなが感じなんて。
 個人的ないちばんのお気に入りポイントは間奏でウィーンが「てってってー」って歌いだすあたりだったりします。とにかくここがかわいいんですよ。次いで、前述した来夏とウィーンの掛け合い、サビ前の来夏の「自由に今」っていう歌い方だったり。

3.五百川からだ(藤村歩)/大切だから玉子やき(あさっての方向。)

 『あさっての方向。』は主人公の小学生の少女からだと、20半ばの女の人椒子の年齢が入れ替わるという作品で、この曲が収録されているCDには小学生のからだが歌っている曲と、20半ばになったからだが歌っている2曲があり、これは小学生編の歌になります(対になるように椒子にも元の年齢と小学生と2つの曲のCDがあります)。
 両親を失った自分を育ててくれている年の離れた義理の兄(いとこ)のため、早く大人になりたいという焦る思いなどが歌われていきます。その中で、兄の大好きな塩味の玉子やきを一生懸命作っていることが、今の彼女のできることとして伊藤真澄さんの曲で歌われるのがまた切なくもあるのです。

4.神原秋人・名瀬博臣(KENN・鈴木達央)/Welcome to THE WORLD!(境界の彼方)

 メガネストとシスコンの夢の共演。アニメで博臣がよく秋人で暖をとっていたところが好きなんですけど、本編よりもはるかに仲がいいんじゃないでしょうか。
 「(眼鏡は)少しズレる方がいい」「眼鏡フェチめ」「それを直す仕草もいい」「それはいいな!」みたいな相手の趣味にわかるところもあればわからないところもあるんですけど、通じ合う部分についてはもうノリノリなのが最高です。
 そして、2人とも自分の信念には正直すぎて「お兄ちゃんと呼んでおくれ、ちょっと恥ずかしそうに」なんて声を大にして歌っていたりするのも格好いいんです。

5.海棠晴(前野智昭)/絆の名前(SUPER LOVERS 2)

 アニメでは零を苦しませることも少なくない中で、歌詞を聞くと少し美化されているという気もします。しかし、見方を変えると、零にある種甘えている晴の姿がよく表現されているようにも思います。愛することで零に受けとめられている晴という関係が感じられてきます。
 零を愛そうと枕許でささやくようなやさしい曲の中で、実は剣呑なところがあるという作品世界や、ソロでありながら零との関係性を感じられるところなんかも好きだなってなるのです。

6.東横桃子(斎藤桃子)/ステルス・モ・モ・モード(咲-Saki-)

 鶴賀学園組のキャラソンは加治木のちょっと癖のある曲調も印象的だと思うんですけど、モモの曲はAメロがちょっと癖があるかなというだけで、全体的にはストレートで聞きやすい印象もあってループして聴くのも良しという感じです。
 少しずつステルスモモとして気合が入っていくような歌詞なのに(特に県大会決勝ではロンでしか上がっていないのに、ツモ上がりをしようとしていたり)、最後は「独りきりが見抜けない/音も声も届かない」とAメロに戻って儚げな終わり方をするのも印象的で好きなところです。

7.岡崎のりえ・桜田麻音(井口裕香・儀武ゆう子)/夢の兆し(たまゆら~hitotose~)

 挿入歌は選ばないようにと思っていたんですけど、あんまりにも曲が素敵だったので思わず入れてしまいました。まったりとしたイントロではブラスに麻音の口笛が加わって何ともノスタルジックな曲調だけでもう最高です。その上、サビではのりえは歌い麻音は口笛を吹くという形で心を通わせていくところがだめ押しです。口笛というキャラクターの特徴が見事に曲の中に落とし込まれているんですよね(ちなみにこの挿入歌が流れるシーンでは言葉ではなく口笛で心を通わせる様子が描かれます)。
 ささやかながら「夢の兆し」というタイトルが似つかわしいような希望や幸せが歌われていく優しい雰囲気も本当に大好きなんですよね。

8.八神陸・藤原尊(木村良平・岡本信彦)/Sun&Moon(プリンス・オブ・ストライド オルタナティブ)

 歌っているのは、幼いころに一緒に方南ストライド部でエンド・オブ・サマーで優勝しようと約束を交わした2人ですが、うち1人はその約束を忘れてしまっていて、でも結局方南ストライド部でエンド・オブ・サマー優勝を目指すことになる。
 1番ではそんな約束を覚えている尊と忘れている陸とのすれ違うような掛け合いがなされるのに、2番になると共に夢を叶えようとする歌詞に変わっていきます。それがサビ前のハモリが「なんなんだお前!?」から「お前俺か!?」に変わるところに如実に表れています。アニメの1クール掛けて描かれた関係の変化が1曲の中に詰め込まれたような贅沢さを感じます。

9.月皇遥斗・月皇海斗(子安武人・ランズベリー・アーサー)/Moonlight(s):Episode(スタミュ)

 若手のトップスターの遥斗とそんな兄が大きなコンプレックスな海斗によるデュオ。海斗は兄との差にひどく苦しんでいて、第4話の時点では兄を前にしては卑屈になりがちで、周囲には兄のことを出されるとすぐに怒るなど、遥斗の存在は「地雷」とまで評されていました。この曲は第9話の挿入歌(兄遥斗のソロ)のシングルのカップリングなのですが、この第9話では兄に対しての卑屈さが薄れ(コンプレックスは第2期でも描かれるようになくなってはいません)、前向きに兄を追いかけていこうとしている姿が見えてくる、まさにこの頃の海斗が歌に反映されているのが良いんです。
 本編では考えられないような2人のデュオですが、トップスターの貫録を見せつつ弟を信頼する遥斗と、コンプレックスを乗り越え遥斗を追いかけようとする海斗の歌に、「バラッド」「ファンダンゴ」「レッド・カーペット・ライド」などカタカナを用いつつ異国情緒というか華やかな世界観が描かれているのがたまりません。

10.ウンディーネ娘feat.アリア社長(広橋涼・葉月絵理乃・斎藤千和・西村ちなみ)/でっかいシアワセです。(ARIA)

 イントロから波が寄せるようなコーラスから始まり、特にサビの「でっかいでっかいでっかいでっかいでっかいでっかいでっかいでっかい」と「でっかい」を8回も繰り返すところが心地良くて。
「恥ずかしいセリフ禁止!」という藍華の声が聞こえるような(実際に2回出て切るんですけど)ARIAの綺麗な世界が歌い上げられつつ、藍華・灯里とアリスの「おこちゃまですから」「だいじょうぶですから」なんて微笑ましくもあたたかなやりとりも楽しくて。

3.おわりに

 あんまりアニソンには詳しくないですし、況やキャラソンをやと思っていたら、むしろ絞るのに相当苦労しました。思ったより年代もばらけた気はしますが、傾向としては曲の雰囲気、世界観やキャラクターの描写、キャラクター同士の掛け合いの3つの要素が選んだ理由になっているような気がします。
 また、今回はキャラソンらしさもある程度意識して選びました。個人的にはキャラクター名義であってもキャラクターソングという印象には差があって、キャラソンとして挿入歌でもなく書き下ろされたもの。そして、アイドルなどのように持ち歌があるわけではないもの。そういったものがキャラソンっぽさを感じます。
 こんな風にどんな曲が好きだとか、どういったものにキャラクターを感じるかなどを考えていくと、自分の趣味も振り返られるようで、とても楽しい企画でした。企画者であるぎけんさんと読んでくださった方に御礼申し上げます。
 もっともに、選ぶうちに欲を言えばアニメもあれこれ見返したくなったのに時間がなかったのだけはつらかったです。
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